「姫、返事は…?」 王子は立ち上がり白雪姫の手を握って微笑みました 「ごめんなさい」 「へ…」 受け入れてくれると信じていた王子はショックで固まってしまいました 白雪姫はにっこり笑って言いました 「私、小人たちとここで暮らしたいの」 「「「「「姫!!」」」」」 「やった!」 「姫~!!」 「だからごめんなさい」