ーーー 次の日になった。 僕は此処でどんな仕事をするんだろ。 その前に、今日から"あれ"をやろう。 そんなことを考えていたら、 総『藍ちゃん!起きて!土方さんの部屋に行くよ!』 と、沖田のバカでかい声で僕は布団から起き上がった。 そっか、沖田と同じ部屋だっけ。 まぁ、いいや。 藍『お…はよう…ござい…ます…ふぁ〜』 とあくびをしながら挨拶し、着替えるからと沖田を部屋から出した。 この傷なんか見られてたまるか。 僕は、さっさと着替えを済まし、刀を持って沖田と土方の部屋に向かった。