僕達は試合をするために、道場へ移動した。

初めは、普通の兵隊士からだ。

兵隊士『ふっ女になんか負けるかよ』

と兵隊士の中でも一番強いらしいやつがグダグダ言ってきた。

歳『木刀と竹刀どっちだ』

そんなのもちろん

藍『木刀で。あと2本貸してください』

と言い、僕は木刀を2本借り試合の体制に入った。

歳『構えて、初め!』

と初めの合図で僕は

藍『5秒でおわらせてやる。』

と言い、兵隊士に向かった。

そして、僕は素早く相手の後ろに回り込み木刀2本で首を囲み5%の殺気を兵隊士に向けて

藍『おしまい』

と言いった。

歳『し、勝者、水無月!』

そのあとも同じようにして、藤堂を倒した。