暗闇〜失った親友〜


そして、誕生日に渡した。

「ありがと!!」

受け取ってくれて、私はすごく安心した。
親友はまだ失ってない。そう思った。

でも・・・。

違った。

Yさんは、Hさんのグループにいる。
それを知っているのに、私は安心したのだ。。。

Yさんは、そのグループのみんなの前でプレゼントを開けた。
そして、言ったのだ。

「何これ、最悪。こんなの使えんし。」

そう言って、みんなで笑っていた。
確かにー!!と言いながら。。。

こんなの軽い悪口だ。
そう思う人も少なくないと思う。
いや、多いと思う。

でも、私は苦しかった。悔しかった。
惨めな自分が嫌だった。。。

親友を失った穴は大きくて...。

私は泣いた。
自分は弱いなと思ったけど、
涙が出てきた。

彼女達が大好きなのに・・・。
彼女達と私の気持ちは全く違ったんだ。