「そーかそーか、2人ともおめでとう!」

「やったじゃん、羽蘭!お似合いだよ〜」



告白した翌日。

皆は、2人の気持ちに気付いていたらしく、いつくっつくかハラハラしていたらしい。

皆に祝福されながら、昨日の甘い記憶が蘇る。



「あ!羽蘭が赤くなってる!さては朱史、何かしたな〜!」

「ええっ…!」



これからも沢山作っていこう。

キラキラ輝く思い出を。