花梨の一つ一つの言葉が素直に俺の心に響いた。

俺何考えてたんだろ。何が正解かはやってみなきゃわかんねーのに。今の俺たちにできることは俺たちなりのやり方で麗奈を闇から救うことなんだよな。

龍「花梨サンキューな。あつくと麗奈が戻ってきたらもぅ1回話してみるよ。皆いーか?拓真には苦かもしれねーけど俺はどーしても麗奈をほっとくことはできねー。」

春「僕はもちろん賛成だよ♪」

蓮「俺も賛成!!!嫌がる理由ねーしな!」

拓「...好きにしろ。お前等のことだから俺がどーこー言っても意味ねぇと思うし。」

龍「拓真ありがとな。...んじゃ麗奈を無理矢理でも龍姫にしますか!」

春、蓮、「おう!」

拓「はぁー。」