ぴらっと、渡されたメモ用紙を見てみると、最後のほうにちまっと『追伸
まあ、いつもの蒼薔薇セットで、って言えば買えますけどね。』と、書いてあった。
な、ん、だ、とぉー!!!早く言ってくれ!こんちくしょうっ!
僕がそんなこんなでムカムカしていると、
「ふふふ、ちょっと待っててくださいね」
小春さんがガサゴソと奥の店内に入っていってしまった。
そういえば、小春さんが言ってた、【黒き翼の緋薔薇】ってなんだったんだろう。なにかの団体かな?それにしては怯えてた。もしかして…借金取りっ!!?だから潰さないでとか、言ってたのっ?!い、いいのか?こんなお店で買ってて…!!
などと失礼なことを想像していると、小春さんが戻ってきた。
「はい、どうぞ。あ、重いので気をつけてくださいね?」
「は、はい!うっ!」
それは想像以上に重い物だった。なんか、まじでこれ全部お菓子なのか?って思うくらい!2キロはあると思う。うん。
……腕がもげる。。ううっ……


