足りないものを補える場所…。


うーん……と、きまづい。。いや、中学生にもなって、あの可愛いお店に入るのはちょっと……な〜。

僕が少ししぶっていると、可愛いらしい、それこそこのお店にあうような女子の声がした。しかも、聞いたことのある…。
「あー。もう眠いわー。今日も学校あるとかやだわー。ねぇ、茉莉香。」
聞いたことのある、そう…
「ふふふふふ。そんなこと言わないの!もう、華ったら。」
この甘い声も…懐かしい、学校のクラスメイトたちだ!しかもよりによってあの二人っ!!見つかりたくないっ!
こんな恥ずかしいところ見られたくない!
ただでさえ、執事になってからかわれること間違いなしなのにっ!あの情報通の華に知られたら、いっかんの終わりだよー!

汗がだくだくとでてきて、息ができない。
苦しい。。一刻も早くここを出たい。離れたい。見つかる前にっ!!僕は恥ずかしさも忘れて、店内に入った。