「さて、改めて私は…」
と怒音さんが言おうとした時、僕は何故か転けそうになった。
「うわ!」
パシッと怒音さんが素早くで支えてくれた
「大丈夫ですか?」
「あ、はい…」
そういった時、頭がキーン…!と痛くなった
この痛みは、[心の声]が聞こえる前兆…
(巫山戯んなよ?ここには、ほんとにまともな奴がいねーな…)
「えっ?」
「どうかしましたか?痛むところでも?」
「い、いえ。大丈夫です。」
僕は、怒音さんの性格にギクシャクしながら答えた。
「おい、怒音、お前の性格に困っているぞ新人が、お前もまともな奴に入ってないからな?」
澄んだ鈴のようなソプラノの声がした。
だけど、言葉遣いはその声に全く似合わない。誰だろ?


