ヤンキーくん×真面目ちゃん!?

~隼也Side~


俺は昨日の夜、大変なミスをおかしてしまった。

それは、学校が終わり、街をブラブラ歩いていた時だった。


「はぁ、柚奈は先生から呼ばれて中々帰ってこねぇから街来ちまったけど、なんにもすることねぇし、家帰るか」

俺が来た道を引き返そうと思った、その時だった。

「ねぇ!あんた、岡本隼也でしょ」

突然目の前に現れた女―

「お前…」

「そう。岸本 彩萌-kishimoto ayame-よ。」

岸本は、俺が荒れていた中学ん時の、女遊びをしていた相手だ。

ま、岸本以外にも何人もいたんだけど。

「なんで…」

「あたしさぁ、見ちゃったんだよね~」

「はぁ?何を見たんだよ」

「あんたが彼女らしき人と歩いてるところ!」

柚奈のことだよな。