ヤンキーくん×真面目ちゃん!?

その瞬間、周りはひそひそ言い出すし、

俺はこんな言葉も、耳にしてしまった。

「襲いてぇ」

「喰いたい」

あぁ?なめてんのかこいつら。

ただ可愛いってだけで、そんなこと簡単に決めんじゃねぇよ

まぁ、確かに俺も、外見で女の子を決めるやつだけど、

ここまで単純じゃねぇ

星野は、壊れたメガネを拾い、

「ごめんなさい!」

と言って、教室に入って行った。

周りは、ただ唖然とした表情で、突っ立っていた。

その瞬間、

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン…

チャイムが鳴り、皆はそれぞれのクラスへと入っていった。