席へと案内される。 その間も女の子の黄色い声は店内へ響いていた。 面倒だ。 来る女来る女煩い。 甘えた声を出す女。 連絡先を聞いてくる女。 一晩だけでもいいから抱いてくれと言ってくる女。 はぁ〜。 俺が求めているのはこんな女じゃない。 その日何人女が来たかわからない。 でも俺が求めている女が来る事はなかった。 上等だ。 あの女が席に座るまで通い続けてやる。 変な意思の固さを出す和哉だった。