「じゃあまたどこかで。」 私たちは、ただただ普通の小学生。 しかし、大人じみた私たち4人は ある帝国へと、案内された。 それは、案内手紙とか、管理人がいるわけでもなくて。 目が覚めたら、もう帝国ストーリーは 始まっていた。