音「凛音、航たちとはな、小学校のときから仲よかったんだ。」

凛音「私は航たちとどういう関係だったんだ?」

すると、あまり喋らない翼が、

翼「バスケ仲間だった。でも、あともう1人いた。」

凛音「あともう1人?その人は今どこにいるんだ?」

「「「「「「「…」」」」」」」

みんな黙ってしまった。
これ聞いちゃダメだったってことか。

航「それは、まだ言えねぇー。」

そうか。これは、私が記憶を取り戻さいとダメなんだ。

でも…正直このままでいいと思ってる自分がいるんだ。

航たちの話で過去に絶対何かがあったってわかった。

私は、過去が分からない状態でも苦しんでる。

それで、過去がわかったら………
私は、今の自分じゃいられなくなる…

航「大丈夫だ。これからは俺らがお前を守る。だから、仲間になれ。」

航…

でも、仲間になるって話は別だ。

私とは仲間にならないほうがいい。

仲間なったら傷つけるだけだ。

それだけは嫌だ。

特にこいつらは傷つけたくないんだ。

凛音「仲間にはならない。
私は、1人のほうがいい。」

するとヘラヘラしてる葵が、

葵「凛音ちゃーん?俺らといると、俺らを傷つけると思ってるー?そんなの気にしちゃだめだよー?俺らが凛音ちゃん守るんだから。それに俺達はただのバスケ馬鹿な高校生じゃないんだよー?」

葵…ありがと。
でもん?ただのバスケ馬鹿な高校生じゃないってどういう意味ー?
そんなこと考えてる私に無視して、みんなが続けた。

日向「そうだよ!凛音!もっと俺らに甘えていいんだぞ!昔も、今も俺達は仲良しだ♪」

真一「そうですよ。凛音さん。」

翼「もう、仲間だ。」

航「ってことで決まりだな。俺達は、お前を全力で守る!」

凛音「ありがとう。嬉しいけど、ただのバスケ馬鹿な高校生じゃないってなに?」

航「…お前まさか俺達の事知らないのか??」

凛音「うん…」

航「俺らは、黄龍という暴走族だ。」

は?え?暴走族????まぢかよ!!黄龍は知ってる。だって、有名すぎる暴走族だから。

真一「そうです。ちなみに航は総長。葵は副総長。あと僕らは幹部です。」

航「そんなに驚くな。暴走族でもなんでも俺らは、お前を守りたいだから、お願いだ仲間になってくれ。」

すると、私の目から涙が溢れだした。

うわっ、なんじゃこれ、情けねぇー。
でも、こいつらなら信じてもいいかなって思ったんだ。

凛音「仲間……に……………なる。」 

すると、

「「「「「よっしゃー!」」」」」

と聞こえた。あいつらはがきか。。笑

凛音「でも、みんなにちゃんと言わないといけないことあるから、でも、今は言えない。。。」

航「わかった。お前が言いたいと思った時に言え。」

音弥「お前、いいダヂに会えてよかったな。」

音「うん。凛音、こいつらを大事にしろ。でも、凛音が危なかったら俺らも守るから。」

うん。そうだ。こいつらを大事にする。
私はそう誓った。

音弥「さて、今日はお開きだ!1年は、寮の部屋割りが、あるから4時に寮に集合だぞ!」

そう言って、音弥と音は帰って行った。

あいつらは、見た目チャラいけど立派な生徒会だ。

音弥が生徒会長。音が生徒会副会長だ。
音弥は、赤髪の短髪。音が青髪の長髪だ。
あっ、言ってなかったけ?私は、金髪のちょーベリーショートだ。

そんなこと心の中で言ってると、

日向「さて、寮にいきますか!凛音もみんなも行くよっ!」

航「さき行っててくれ。俺用事あるから。。」

翼「あ。そうか。あいつによろしくって伝えてくれ。俺らも違う日に行くから。」

航「そうだな。じゃあ、またな。4時には
寮に行くから。」

凛音「はぁーい。じゃあな?」

そう言って航はどっか行った。

日向「さぁ!いくか!」

凛音「あ、私もちょっとここに残るわ。」

そう言ってたら、みんな心配してたけど、大丈夫って言ったらみんな、しぶしぶ帰って行った。