復讐life*

「なんですか総ちょ...緋歌?」


『覚えてくれてたんだ!
  あの時は見てみむふりして
 空気扱いだったのにねぇ?
 そうだ!お姫様元気ー?』



「あぁ。とっても?
  お前がいなくなってから
  すげー元気になってよー?」



『まだわからないの?
  あの子、組の娘だよ?
 武器はもちろん人権売買だって
 しちゃうような組のね?
 写真だってあるよー?
  ほら!これなんか写りさいこうじゃん』




うわぁぁ。
この表情
たまらないね



「緋歌。
 謝ってもすまないだろうけど
 本当に申し訳なかった....」













『さびしかった。
 空気みたいに扱われて
 無視されてッ!本当に...
 でもっ
  でも憎めなかった...
  たった一つの仲間だもの!
  復讐しようと思ってた!でもなんで急にそんなに
 優しくするの!?
  できないじゃないッッ』




「すまない。」