あたしが親のお墓参りに行くときはまたあのお花屋さんへ行こう 「洸・・・・また来ようね」 「あぁ」 「あのお花屋さんの人いい人だったね!」 「だな!」 あたしたちは暗い道を手を繋いで歩いた 一応お墓だから、あたしがびくびくしてるのをみて洸はニタニタと笑っていた