赤い海




「ねぇ!洸!!!」

「・・・・。」



「洸ってば!!!!!」


「・・・・。」


こんなに大きい声で体をゆすっても






起きない洸





「やだよおおおお洸おおおおおおおお!!起きて!目を覚ましてえええ」



冷たい・・・冷たいよ・・・・何で?

昨日まで・・・あんなに笑って・・・・・




洸・・・


洸・・・


洸・・・・



「目を・・・・覚まして・・・」