俺のベッドでいびきをかいて寝ている女


一名。





呑気に腹なんかかいてやがる。




すると、そいつは寝返りをうち、ムニャムニャと寝言を言った。







「康介……お前…………そのパンツはダサイぞ」







ブチッ。





俺の中で何かが切れる音がした。







「夏海ゴラァァアッ!!



テメーいい加減にしろ!!」