続!恋に落ちた、その先に。

「ね、まあでも、とりあえずやろう?」




「……」




ワークを開いた私に、仕方ないなぁ、とでも言いたそうな視線を送る橋本くん。




「歴史でいい?」



「いいけど、俺教えらんないっつーか……」



「えーっと、じゃあ……私が教える!」




ね!?それでいいよね!




だってそしたら私も教えながら復習になるし、橋本くんは苦手克服に繋がるかもしれない!




私のやる気満々の顔を見てか、「……じゃあ、そうして」と渋々言った橋本くん。




おお、なかなかプライドの高い橋本くんが許可した……!




……ということで、その後私は珍しく橋本くんに教えるということをしました。