そして次の返信に衝撃を受けた。 【俺はなかった】 え……。 え、悲しい。 あとからあとから、じわりと切なさが広がる。 ま、まあでも、友達とのお昼も楽しいからね! うん、そうだよね。 そうして自分を慰めていると、メールがきた。 え?橋本くん? まだ、私返信してないんだけど……。