続!恋に落ちた、その先に。

橋本くんを見ると、不思議そうな顔でこっちを見ていた。






「……それ、まずかったわけ?」





そう言って橋本くんが指差したのは、さきほどのプチトマトのへた。





「あ、ううん。えっと……なんていうか……」





「……まあどうでもいいけど、すごい考え込むような顔してたから」





うそっ!そんなに!?





「眉間にしわ寄りかけてたけど?」





「えっ!」





さっと自分のおでこを隠した。





くすっと笑う橋本くん。





「そんなに考えてることって、なに?」





「……さっきどうでもいいって……」





「……」