続!恋に落ちた、その先に。

「橋本くんっ」






昼休み、真っ先に駆け寄った。






「お昼食べよ!」





「……あそこでいい?」





その言葉に少し嬉しくなりながらうなづいた。







_______。




来たのは、例の資料室。






そう、私たちしか入れない……いや、他の人も入れるには入れるだろうけど、ここが使えるってことを知らないだろうな。






私は勝手に、私と橋本くん限定の、秘密の場所だと思ってる。







「ねえ、橋本くんってさ、友達とかとここ使ったことあるの?」






お弁当の蓋をあけながら聞く。