__今私の目の前にはおいしそ〜うなキラキラしたトマトパスタがあります。 「い、いただきますっ!」 「どうぞ」 わたしに促した橋本くんも小さくいただきますと言って和風パスタに手をつけた。 「〜〜おいしいっ」 橋本くんがお昼に連れてきてくれたのは、駅から歩いて少し細い道に入ったところにある、お洒落なイタリアンレストランだった。 トマトが好きな私にはたまらないトマトづくしのパスタ。 その後も他愛もない話をしながら食べ進め、そろそろお店を出るかな、と思った時。