『久しぶり、もう一年経ったね。 私は変わらず元気にしてます。 もう20才にお互いなったね。 少しは私たちも大人になれたのかな? こんなことを私から言うのもあれですが、橙也にあって話がしたいです。 今日の夜、あのいつもの中央公園で待ってます。』 「うきゃーーー! ねぇ?これでいいかな?」 「ちょ、侑夏、口にクレープ頬張りながら言わない。」 「侑夏、食べ方汚い、おちつけ。」 私は橘くんと裕介とクレープ屋にきていた。