「へへへーん♪ これでも高校時代はうまい方でしたから〜」 「ちくしょー、みとけ、俺のナイスシュートを」 裕介のフォームは 橙也のフォームにとても似ていた。 ____あっ…あれ? ポツポツと涙が落ちてきた。 「あれ?お、おかしいな、 悲しいわけじゃないのに、なんでかな?ははは、ごめん…あれ?」 私は大粒の涙を流した。