でも、 そんな間にも 刻々と時間は過ぎていく。 生きたい そう思っても 体は悲鳴をあげ。 残された時間は わずか、と。 感じさせられる。 その日が近づいていく度に。 眠りにつくのが 怖くって。 あたしに 明日はあるのか、と 考えても考えても 答えなんか出ないのに。 誰かに、答えを 求めたくって。 いっそ、誰かに すがりたくなる。