でも...最後に俺の夢の中に現れた羅菜



夢にまで来て言おうと思っていてくれた事



それを俺が言えなくてどうすんだ



俺は生きてる



羅菜の為にも、羅菜の家族の為にも



俺は生き抜き、最後に死んで君に会い伝えなければいけない



『好きだよ。ずっと...』



と...




end