シンside 奴隷制度 この王国には醜い制度がある 大抵奴隷になるのは身分の低いものだ 僕は身分が高いから奴隷にはならない (奴隷なんて僕には縁がないもの) そう思っていたあの時までは 君の悲しげな瞳が 僕の心を 動かした