「てかさ、心臓病って入院しなくていいの??」
「ハハッ、しなきゃいけないけど、
どうせ死ぬならいいかなって。。。」
いやいや・・・と、かおちゃんが
ため息をつく。
「お前さ、約束守る気あったわけ?」
「っあったよ〜!!だって、ずっといじめられてたから、かおちゃんしか考えてなかったもん!!」
「でも寿命が縮まるでしょ!」
確かに・・・。
でも、どうせ死ぬならさ、
普通に生活したいよね。。。
「でも、毎日頑張れたのはね、
かおちゃんの口癖を思い出してたからだよ。『大丈夫だよ。』って。
いつも、笑顔で言ってくれたよね。」
そう言うと、かおちゃんは笑いながら言った。
「口癖まで覚えてたわけ?」
「当たり前。だって、私の好きな人だもん。。。」
もう、言っちゃえ!!
「私、ずーっとかおちゃんが好きだったよ。親友であり、初恋の人だった。」
驚いた顔をするかおちゃん。
「・・・いくら親友だからって、考えてること一緒すぎじゃね??」
・・・えっ。
「俺も、萌が親友であり初恋の人だった。今も、好きだと思ってる。。。」
「ウソッ!!ちょー嬉しい・・・。」


