両手に着いてる鎖を引っ張り舞台に連れて行かれた。 「うおおお!!何て可愛い!!」 「あぁっ美しい!!100!!」 「ワシの物にするぞ!!400!!」 普通では考えれないほどの額が飛び交う。 「何のこれしき!!450!!」 「…っ!!600っ!!!!」 当たりが静まり返った。 「では、600万で落札でいいでしょうか!!」 ウラレル。