大切な記憶を

辺りがすっかり暗くなって、星が頭の上で輝き始めた頃。





やっと最寄り駅に着いた私たちは、駅で待ち合わせしていた視衣ママと合流した。







「お帰りなさい、どうだった?」



「憐君すごいかっこよかったよ!!ね、衣亜!」




「うんほんと!完全勝利だったんですよ!」




「あらそうなの、良かったわね!いい1日になったのね、視衣。」




「うん!ありがとう、衣亜!」



「いえいえ、こちらこそ!今日はゆっくり休んでね!」




「うん、じゃあまたね!」





「ばいばいーーー!」