大切な記憶を

「あ!憐君だよ!」



そんな視衣の言葉に我に返った私は、背番号1番のゼッケンをつけた憐をすぐに見つける。


憐が出てきただけで、女子群から黄色い悲鳴。



さすが人気者。



今は私のだけど。