大切な記憶を

「衣亜ー!」





私は視衣の近くに駆け寄ると、視衣ママに会釈をして言う。




「体の調子はどう?大丈夫?」





「うん、大丈夫。平気よ!」



「よかった!でもなんかあったらすぐに言ってね!」



「うん、ありがとう!」