大切な記憶を

私は憐の匂いであふれる部屋を軽く見渡した。

男子にしては綺麗に整った部屋。

やっぱりゲームとかも多いけど。

ベット周りと勉強机周りは綺麗。


「あ、そだ。」

お母さんに今日泊まってくって言わなきゃ。

そう思ってスマホを取り出した。