大切な記憶を

衣亜とのメールを終わらせた私は、ふうと息をつきスマホを投げ出してベットにダイブした。

(…明日。)

私は枕に顔をうずめながら考える。

(明日が本番。明日で…私は…)

なんだかこれ以上考えると、胸のあたりがギューとなって苦しくなるので、私はバット起き上がってあまたをぶんぶんとふりベットから降りた。

「…寝よ。」

私はさっさと一階に降り、歯を磨いて髪をとかし家族にお休みと声をかけてからさっさと床に就いた。