その日の夜。

夕食を食べ終えた私は、自分の部屋で衣亜にメールを打っていた。


―――――――

To.いあ
件名.明日

本文

私、明日憐に告白するって言ったけど…

大丈夫かな。゜(>д<)゜。

怖くなってきた~!(´`)=3

―――――――


本文を書き終え、送信ボタンを押すと、数分後に衣亜からの返信が来た。


―――――――

From.いあ
Re.明日


だーいじょーぶだって!

視衣ならいけるo(*⌒―⌒*)oにこっ♪

おーえんしてるっ!!

―――――――