大切な記憶を

すると。

「おはよう。」

隣のベットから心地よい低音ボイスが聞こえる。

ふっと横を見ると、憐が日の光を浴びてやわらかく微笑みながら座っていた。

その様子が何とも、絵になる。

このままスケッチしてしまいたいくらいだ。