雨の太陽



いつもの通学路の帰り。
いつものように帰ってく君の後ろ姿を
追っかける。


今日はあいにくの雨だ。
もう傘が邪魔だっ

傘をたたんで、


よぉ!


俺は叫ぶ。

君は後ろを振り返って

太陽みたいな笑顔で
こう言ってくれた。


――傘入る?