金髪に、蒼い瞳。 僕は、大嫌いだった。 自分自身が。 その容姿が。 その全てが。 「 悪魔 」 に生まれながらにして 天使のような見た目。 よく軽蔑の瞳を 向けられた。 そんなことしたって、 僕が僕であることに 変わりはない。 それよか、このように 産んだのは 親ではないか。 こんな風に 生きなければ ならないのなら、 何故僕を生んだの? 何故、 「 僕 」 という一つの個体を この世に 作り出してしまったの?