…暇、無言、恥ずかしい、な…。
『…ねぇ、唯奈?』
『な、なに?』
『俺、唯奈を守るから、
ずっと一緒にいるから。約束するよ』
え…。嬉しい///
葵くんがこんなこと言ってくれるなんて
夢にも思わなかった。
あの日から何年がたっただろう。
同じようなことを大好きな人から2回も言ってもらえるなんて…。
私は幸せ者だよね////
『うん!私も葵くんとずっと一緒だよ?
あの日からずっと葵くんの事ばっかり考えてたんだよー?!
葵くん、大好き!』
…って、私!!
何行ってるの???
恥ずかしすぎる////
絶対に私の顔赤いよね、
顔が熱いのが分かる…。
嬉しくて舞い上がった私はつい思ったことを言ってしまった。

