余命1年の愛~幼馴染み恋愛~




『そろそろ行くか…!』


今は9:30。話すだけで、時間が経つのがとても早いなーと感じた


『うん!そうだね♪』


私たちは無言で、荷物を一回に集めた。

ここから新しい家までは、そう遠くない


でも一応、引っ越し屋に頼むことにた



『じゃあ、荷物入れるんで、お邪魔します。』


そう言って、トラックの中から出てきた

男の人が、私の家に入って行った。