余命1年の愛~幼馴染み恋愛~





…ピンポーン


こんな時間にだれだろう?


緊張しすぎて早く起きた私は、

今、7:30だと言うことに気づいた。



『はーい…

あっ、葵くん!!』


『ごめん。早すぎたかな…

早く唯奈に会いたくて早く来たんだ。』


わわわわ/////

こんなに恥ずかしいことをサラッという葵くん。

尊敬します。はい、とても。



『あ、上がって?//』


『おじゃましまーす。』

葵くんをリビングにある椅子に座らせて、私たちは何気ない会話をした