雨のち晴れ

ねえ先生

雨上がり
ふと立ち止まり見上げた空

綺麗な虹と一緒に
太陽も私を見つめていた

まるで
笑っているかのように

私の人生は
いつも雨のち晴れ


先生が教えてくれたこと


ねえ先生


『私は今日も生きている』



眩しい太陽の下
春菜は笑顔で
走り出した




―完―