僕たちにとって、生徒会とは割合わないことが多い。
何も揉め事起こしてるのはマサだけじゃないって話。
「まぁ、でも…」
悪くはないんじゃない?
そう僕が言うと、あとの3人も頷く。
「でも今後どうするかなんて、俺らが決めることじゃねーし」
「そうよね。私たちは品定めしかできないもの」
「あいつ次第だろ」
「俺らが動くこと、理事長、想定済み」
「なら話は早ぇ。俺らがどう動こうが、生徒会は動かねぇ」
「そうだな」
僕たちは、それなりに力を持ち合わせているため、反論できるのは、理事長と、権力を行使してきたときのみの生徒会長だけ。
「あいつがダメだと言うのなら?」
「その時は、生徒会長の座から引きずり下ろす」
僕たちは、自由だ。



