奥さんについて行き2階へ上がるとドアが何個もあった。 わぁ、すごい豪邸。 元私の家なんて湯船もないし部屋も1つだけだったよ。 「ここが薫子ちゃんのお部屋ね!じゃーん!」 ご機嫌にピンクの可愛らしいドアを開ける奥さん。 「わぁ…」 「どう?気に入ってくれたかしらー?」