朝「せんせー!」

稲「あー!終わったの?お疲れ様ー」

朝「ありがとう!おわった!

稲「朝原さんねー、バレー部なの。」

江「そーなんですねー!」

朝「へへ♡バレー好きだから♡」

江「いいねー!」

朝「みて先生、後輩にサインたのまれちゃった」

江、稲「え!?すごいね!?」

朝「ふふ♡この学校には好きな先輩にサイン頼む制度があるんだよ!」

江「そーなんだ!」

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こんな風になにも考えずに普通に話してしんどくなったら休ませてもらってってそういう関係だと思ってた。


でもそんなことなかったんだね。


あなたと出会えたのは必然のようで奇跡的な出来事だね。


今となってはあなたに出会えたこの日が、とてもキラキラしてるよ。



でもこの時はまさかこんなにあなたを好きになるなんて思わなかったの。



だって好きな人いたんだもん。