me「ハァ…ハァ…部長お待たせしました」

息を切らしながら言う

部長「遅い!本当にお前はカメか!?」

me「すいません……」

部長「まぁ、いい。ところで君を呼び出したのは……」


少し、食い気味に聞いてみる

me「また、ミスしましたか?」



部長「いや、いつもはそうだが、今回は違う。
今回は、君に、すごーーーく重要な話があるから呼び出したんだ」


え?大事な話!?
なんなんだろう………


私何かしたかな………



me「私、何かしましたか?」

部長「いいからついてこい」



そう言われて私は、部長と一緒にエレベーターに乗った

なんだか嫌な予感


案の定、エレベーターの中では暗く重い空気が
部長と私の間で流れた


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