沈んでもいいんじゃないだろうか。
誰が私を必要とする?
ひょっとして、このまま消えても2、3日は誰も気がつきさえしないかもしれない。
溺死は死んだ後の姿が1番醜いと聞いたことがある。
でも苦しくはないと思う。
風呂に沈められた時、途中からフワフワと気持ちよくなった。
あのまま顔を水から上げなければ、フワフワした気分で気がついたら死んでいたんだろうか………
「…い!おい!聞こえてる?」
誰かの声が耳に入って来て、はっと我に返った。
堤防の下から見上げていたのは、スケバン姿の先輩だった。
誰が私を必要とする?
ひょっとして、このまま消えても2、3日は誰も気がつきさえしないかもしれない。
溺死は死んだ後の姿が1番醜いと聞いたことがある。
でも苦しくはないと思う。
風呂に沈められた時、途中からフワフワと気持ちよくなった。
あのまま顔を水から上げなければ、フワフワした気分で気がついたら死んでいたんだろうか………
「…い!おい!聞こえてる?」
誰かの声が耳に入って来て、はっと我に返った。
堤防の下から見上げていたのは、スケバン姿の先輩だった。
