怖い。怖い。怖い。




ジョキンジョキンと無機質な音が響く中、されるがままになっている。



最後に一際大きな音を立て、ハサミが離れて行った。


「切れちゃったねぇ。」


スルスルとショーツが落ちていき、もう助からないことを悟った。



こんなクソどもに、見られてしまった。



見ていられなくて目を閉じる。できれば耳もふさぎたかったがそれは叶わない。




「んー、ピンクだねぇ。処女?…なわけないか。狩屋の女だもんね。…あ、そだ。狩屋に電話しなきゃ。よみちゃんの携帯どこ?」


狩屋って、太陽さん……



こんな痴態を太陽さんに……




殺してほしい。

本気でそう思った。