8年間の片想い❤


神田君。
彼がいるかぎり、私の心の傷は癒えないと思う。。。

だけど。
俊哉君と重なってしまう神田君に、私はどんどん惹かれていった。

そして、ついに。

「私と付き合ってもらえませんか?」

告白した。

好きなのは、神田君じゃない。
俊哉君なのに・・・。

私・・・サイテーだ。

でも、神田君は。

「まさか桐谷さんに告白してもらえるなんて、夢にも思ってなかったよ!
こちらこそ、よろしくお願いします。」

・・・本当に付き合うことになってしまった。